当団体は、次世代を担う地域の子ども達に対して、サッカーの普及事業を行い、健全な心身の育成を図ることを主な目的として設立されました
特に小学生世代は、目先の勝利よりも、将来を見据えたドリブル技術習得を優先し、将来的には世界に通用するドリブラーの育成に力を入れています。
また、サッカーの活動を通して、「きちんと挨拶する」、「自分の身の回りのことは自分でする」、「上級生が下級生の面倒を見る」など、状況に応じて自らが考えて行動できる様に育成を図るとともに、グランド整備は当然ながら、グランド付近の定期的なボランティア清掃活動にも力を入れており、清掃活動を通して仲間意識を深め、環境への意識を高める事にも努めています。
コンセプト1
各年代、それぞれに一番伸びる能力トレーニングにて指導します。
[U-12]
徹底的にドリブルを指導し、ボールを持ってから一人でゴールまで行ける選手育成を目指します。
[U-15]
身体能力の向上を図り、胸トラップからのドリブル、ドリブルからのシュートといったドリブル
サッカーに最も必要な要素を体に染み込ませます。
[U-18]
フェイントやリフティングを駆使し観る者を魅了するドリブルサッカーで、この年代で初めて
勝利にこだわります。
コンセプト２
指導者は、学年分担制にはせず全学年・全選手に各々の得意とする分野をコーチングしていきます。
コンセプト３
遠征に公共機関を利用し、サッカー以外の社会勉強にも積極的に取り組んでいきます。
コンセプト４
U-12〜18は、各学年6名程度で募集を打ち切り、スタッフの指導が細部（サッカー以外のことも
含めて）まで行き届くよう、心掛けております。